❀洋服屋―――future―――❀
あれから、ポメは目を覚まさない。

身体を撫でてあげるが、息を荒げる。

とても可愛い友達で、家族だったのに―――。


「ポメ・・・死んじゃ駄目!!!」


「そうだ!!!お前は・・・俺達の・・・友達なんだ・・・起きてくれ!!!」


その時、ポメはゆっくりと目を開けると、『わんっ・・・』と吠えた。

それから、直ぐに起き上がると、『わんわん』と泣き叫ぶ。

その様子に、二人は吃驚してしまった。


< 489 / 510 >

この作品をシェア

pagetop