俺の妻は腐女子ですがなんら問題ありません。〜交際0日婚で腐女子の私は甘々に溺愛されてます〜
もう何度かイかされたか分からない。脚がガクガクして身体に力が入らない。薄ら目で周りを見ると避妊具の開けたゴミが何枚も散らばっている。
(やっ、漫画で見る光景っ! リアルで拝めるなんて! 隆ちゃんって絶倫の素質があったのね!)
「美桜なにニヤついてるんだ? 水飲めるか?」
心の中と表情はテンションぶち上がりだが喘ぎすぎて喉が渇き声がカサカサだ。声が出しづらい。「ん」とみじかく返事を返しミネラルウォーターをなんとか力を振り絞ってベットに横になったまま飲む。
「身体大丈夫か? 俺結構無理させちゃったよな。ごめん」
「んンッ、大丈夫だよ。絶倫な隆ちゃんも最高でした」
「美桜が可愛いのがいけないな。片付けは俺がやるから美桜はゆっくりしてな」
「はーい」と一返事。身体に力も入らないのでお言葉に甘えてベットにくたぁっと寝転んだままいそいそと避妊具のゴミを片付ける隆ちゃんを見て「あぁ、ワンシーンが……」と内心残念に思っていた。
(やっ、漫画で見る光景っ! リアルで拝めるなんて! 隆ちゃんって絶倫の素質があったのね!)
「美桜なにニヤついてるんだ? 水飲めるか?」
心の中と表情はテンションぶち上がりだが喘ぎすぎて喉が渇き声がカサカサだ。声が出しづらい。「ん」とみじかく返事を返しミネラルウォーターをなんとか力を振り絞ってベットに横になったまま飲む。
「身体大丈夫か? 俺結構無理させちゃったよな。ごめん」
「んンッ、大丈夫だよ。絶倫な隆ちゃんも最高でした」
「美桜が可愛いのがいけないな。片付けは俺がやるから美桜はゆっくりしてな」
「はーい」と一返事。身体に力も入らないのでお言葉に甘えてベットにくたぁっと寝転んだままいそいそと避妊具のゴミを片付ける隆ちゃんを見て「あぁ、ワンシーンが……」と内心残念に思っていた。