あの日、雪が降っていてよかった。【完】
『………ていうか、電気気づいてたの。』
「あっ、はい…。朝、外からの日差しで目が覚めるなぁって、気づいて…、」
今まではそんなことなかったのになんでだろうって考えたら
そうか、部屋がちゃんと暗いから朝日が眩しいんだって気がついて。
「きっと夜中に、雪村さんが電気消してくれてるんだろうなって、思ってました、」
『チッ…、わかってんなら消して寝なよ。』
「す、すみません、」
暗いところだと寝付けなくて、と私が言うと
はぁー、と呆れたように雪村さんはため息をついた。
「あっ、はい…。朝、外からの日差しで目が覚めるなぁって、気づいて…、」
今まではそんなことなかったのになんでだろうって考えたら
そうか、部屋がちゃんと暗いから朝日が眩しいんだって気がついて。
「きっと夜中に、雪村さんが電気消してくれてるんだろうなって、思ってました、」
『チッ…、わかってんなら消して寝なよ。』
「す、すみません、」
暗いところだと寝付けなくて、と私が言うと
はぁー、と呆れたように雪村さんはため息をついた。