りんじん彼ジョ。~隣のお姉さんに襲われました~大人女子×専門学生
「それより、映画。何でアレなんですか?」
思いっきり話題を代えてみれば、
「凄かったよねー」
なんてミサキさんが食い付いてくれるから助かった。
「最初にミサキがアレ見ようって言ったんだよな」
「えー、ケーコちゃんだよ!」
「あれ?先輩ですよ」
「滅茶苦茶、怖かったんですけど……」
「あ、俺も俺も。今日眠れねーよ」
「えーあれ位で?」
「あはは、コウくん怖いの駄目だったー??」
「ちょっとだけ……」
1人暮らしという事もあり、ああいう系は避けていた本当だ。
静まり返った風呂とかトイレとか苦手だし。
「いやー、夏だし!!ねー?」
正直に告白すれば、ケーコさんの台詞に続いてゲラゲラと笑い声が上がるから。もう既に、3人共出来上がってんじゃね?ていう位のテンションだ。