りんじん彼ジョ。~隣のお姉さんに襲われました~大人女子×専門学生



「ケーコちゃんが怪我した時にさ」

「せ、先輩。その話はもう……」

「聞かれたのよ。かなちゃんの旦那に"いつもの子どうしたんですか?"って」

「えー、そうなんですか?でもそれって、いつも私が担当してたからですよね」


少し慌てたように首を傾げて、何も知らない自分を演じる。
ミサキ先輩に変に思われなかっただろうか。



"ケーコちゃん、ごめんなさい"


かなちゃんからは謝罪の言葉を貰った。
だけど彼女は、自分の周りを最初に固めようとした。



だってその証拠に、私が先にヨウスケと付き合っていた事は隠して。

ミサキ先輩を味方につけようとしたんだから。


< 194 / 317 >

この作品をシェア

pagetop