りんじん彼ジョ。~隣のお姉さんに襲われました~大人女子×専門学生
「ケーコちゃんが怪我した時にさ」
「せ、先輩。その話はもう……」
「聞かれたのよ。かなちゃんの旦那に"いつもの子どうしたんですか?"って」
「えー、そうなんですか?でもそれって、いつも私が担当してたからですよね」
少し慌てたように首を傾げて、何も知らない自分を演じる。
ミサキ先輩に変に思われなかっただろうか。
"ケーコちゃん、ごめんなさい"
かなちゃんからは謝罪の言葉を貰った。
だけど彼女は、自分の周りを最初に固めようとした。
だってその証拠に、私が先にヨウスケと付き合っていた事は隠して。
ミサキ先輩を味方につけようとしたんだから。