りんじん彼ジョ。~隣のお姉さんに襲われました~大人女子×専門学生
体内の水分が全部アルコールに変わるんじゃないかって位お酒を注いだ。
いつもと同じ、いやそれ以上だと思う。
「先輩、おつかれさまでしたー!!!」
「ケーコちゃん気をつけてね!!」
お店も2件移動して、何時間飲んでたか覚えていない。
足元がフラフラするのに、やけに身体が軽い。
まるで空を飛んでるみたいで、なんだか楽しくなってくる。
先輩と駅前で別れたのは、あきらかに12時はまわっていた。
アパートまでの帰り道。街灯の光が何重にもなって見えた。
「あーれぇ、花火ですかぁ!?」
辺りは静かで、自分の独り言が大きく響き渡った。
ただそれだけなのにやけに面白くて、「あはっはー!!」なんて自身の笑い声を制御する事は出来ない。