離婚するはずが、極上社長はお見合い妻に滾る愛を貫く
体がどんどん熱くなっていく。身に着けていたはずの服はいつのまにか慶次さんによって脱がされていた。下着姿の自分に気付いて羞恥に悶える。
「恥ずかしい……電気、消してください」
ここにきて明かりが煌々とついていることに初めて気が付いた。それだけ今のわたしには余裕がないのだ。
「本当は全部見たいけど、今日は和歌の言う通りにしよう」
慶次さんはベッドから下りて扉近くのスイッチを押して明かりを消した。その代わりにフロアランプをともす。
「これは譲れない」
彼は服を脱ぎながらベッドに戻ってきた。緩んでいたネクタイをほどき、戸惑うことなくシャツを脱ぎ捨てる。露わになった彼の体を見ていられなくて顔を逸らした。
ギシッとベッドの音が鳴り、彼がわたしに覆いかぶさる。すると背けていた顔を彼の方に向けさせられた。
「ちゃんと和歌の顔を見せて。どんな表情も見逃したくない」
「そん……な、無理です」
自分でさえこの先どんなことになるのかわからないのに、彼にそれを見られるのは恥ずかしい。
「どんな和歌でも見たいんだ。いい顔たくさんしてくれるといいんだけど」
「んっ……あっ」
「恥ずかしい……電気、消してください」
ここにきて明かりが煌々とついていることに初めて気が付いた。それだけ今のわたしには余裕がないのだ。
「本当は全部見たいけど、今日は和歌の言う通りにしよう」
慶次さんはベッドから下りて扉近くのスイッチを押して明かりを消した。その代わりにフロアランプをともす。
「これは譲れない」
彼は服を脱ぎながらベッドに戻ってきた。緩んでいたネクタイをほどき、戸惑うことなくシャツを脱ぎ捨てる。露わになった彼の体を見ていられなくて顔を逸らした。
ギシッとベッドの音が鳴り、彼がわたしに覆いかぶさる。すると背けていた顔を彼の方に向けさせられた。
「ちゃんと和歌の顔を見せて。どんな表情も見逃したくない」
「そん……な、無理です」
自分でさえこの先どんなことになるのかわからないのに、彼にそれを見られるのは恥ずかしい。
「どんな和歌でも見たいんだ。いい顔たくさんしてくれるといいんだけど」
「んっ……あっ」