夏の終わり〜かりそめの恋人が、再会したら全力で迫ってきました
理玖は、今、どこにいるのかな?あのね、お爺ちゃんがひ孫を抱きたいんだって…理玖との子だよ。だから、心臓の手術もするって言ってくれたんだ。長生きしてひ孫を後継者に育てるんだってよ。だからね、私も、理玖の隣に立っても恥ずかしくないよう頑張る。
待ってるから…私も愛してるって声にして伝えられないのが辛い。帰ってきたら、抱きしめて、いっぱいキスして、愛してるって言わせてね。それじゃ、…おやすみなさい』
すぐに既読がつき、送ったキャラクターの謝罪顔のスタンプに、顔がにやけてしまう。
理玖もこのスタンプ使ってるんだと、意味もなく嬉しいのだった。
そして、キスを飛ばすキャラクターのスタンプに、吹き出して笑った。
「もう、バカ」
『抱きしめてキスできない代わりに』
送られてきた文面に、同じスタンプを使って返した。
どこの馬鹿ップルだ…とツッコミながら。
『愛してるって声に出したい』
すぐに、スマホの通話を呼び出す音に反応すると、『亜梨沙⁈』と理玖の声に、泣きそうになった。
「理玖のバカ」
『おい、バカって言われると辛いんだが』
待ってるから…私も愛してるって声にして伝えられないのが辛い。帰ってきたら、抱きしめて、いっぱいキスして、愛してるって言わせてね。それじゃ、…おやすみなさい』
すぐに既読がつき、送ったキャラクターの謝罪顔のスタンプに、顔がにやけてしまう。
理玖もこのスタンプ使ってるんだと、意味もなく嬉しいのだった。
そして、キスを飛ばすキャラクターのスタンプに、吹き出して笑った。
「もう、バカ」
『抱きしめてキスできない代わりに』
送られてきた文面に、同じスタンプを使って返した。
どこの馬鹿ップルだ…とツッコミながら。
『愛してるって声に出したい』
すぐに、スマホの通話を呼び出す音に反応すると、『亜梨沙⁈』と理玖の声に、泣きそうになった。
「理玖のバカ」
『おい、バカって言われると辛いんだが』