バースデイ・プレゼント 『幼なじみはトップアイドル』おまけSS
「えっ、何これ?」
こんな美しい光景を目にするのは、生まれてはじめてだった。
暗闇のなか、まるでイルミネーションのように木や草を飾る無数の光の乱舞。
「蛍だよ。もう7、8年前かな。深夜番組の企画で来たことがあってさ」
「はじめて見た。こんなにたくさんの蛍……」
璃音は背後からわたしを抱きしめてきた。
そして、言った。
「そのとき、ものすごく、それこそ涙が出るほど感激してさ。で、思ったんだ。いつか絶対、ちさ姉を連れてくるって」
こんな美しい光景を目にするのは、生まれてはじめてだった。
暗闇のなか、まるでイルミネーションのように木や草を飾る無数の光の乱舞。
「蛍だよ。もう7、8年前かな。深夜番組の企画で来たことがあってさ」
「はじめて見た。こんなにたくさんの蛍……」
璃音は背後からわたしを抱きしめてきた。
そして、言った。
「そのとき、ものすごく、それこそ涙が出るほど感激してさ。で、思ったんだ。いつか絶対、ちさ姉を連れてくるって」