冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
私をパワハラから助けてくれた彬さんが、今度はパワハラをする側の擁護をするの?
「わかっていても、味方をしなくちゃいけないんですか?」
「俺たち弁護士は、公正な裁判を受けられるようにするのが仕事だ。それがすべて」
九条さんと同じことを言っている。
でも……それって、公正な裁判が受けられるようにするけど、西岩建設に肩入れするわけではないってこと?
顧問弁護士なのに、そんなことが許されるの?
「彬さん、それ……」
「ごめん。これ以上は言えない」
彼は会話を切ったが、おそらく私の予想は間違っていない。
西岩建設に雇われている弁護士としては、肩入れしないと表立って言えないのだ。
「私、彬さんを信じて待ってますから。この子と一緒に」
「七緒……」
彼は複雑な表情をして私を強く抱きしめる。
「だから思う存分闘ってください。あと、洗濯もお願いしますね」
「善処します」
「わかっていても、味方をしなくちゃいけないんですか?」
「俺たち弁護士は、公正な裁判を受けられるようにするのが仕事だ。それがすべて」
九条さんと同じことを言っている。
でも……それって、公正な裁判が受けられるようにするけど、西岩建設に肩入れするわけではないってこと?
顧問弁護士なのに、そんなことが許されるの?
「彬さん、それ……」
「ごめん。これ以上は言えない」
彼は会話を切ったが、おそらく私の予想は間違っていない。
西岩建設に雇われている弁護士としては、肩入れしないと表立って言えないのだ。
「私、彬さんを信じて待ってますから。この子と一緒に」
「七緒……」
彼は複雑な表情をして私を強く抱きしめる。
「だから思う存分闘ってください。あと、洗濯もお願いしますね」
「善処します」