GET BACK TOGETHER
光輝のキスに溺れていたら、突然唇が解放された。

寂しくなっていると光輝は私を見てクスッと笑うと突然右の首筋に顔を埋めた。
ピリッと痛みが走り、小さく声が漏れると、微笑む光輝と目が合った。

「絵麻はもうちょっとここに居な。顔が真っ赤だから」

笑顔で言われて私は思わず俯く。

すると突然光輝に私の顎を掴まれた。

驚いて目を見開いたらまた唇が重なった。

「んっ……」

チュッと唇の上でリップ音を立てるとすぐに離れてしまったが、光輝の笑顔に胸はときめいた。

恋人みたい。なんて頭が勘違いしそうになるようなキスだった。


「クリスマスに会お?連絡する」


え?
< 118 / 481 >

この作品をシェア

pagetop