GET BACK TOGETHER
すぐに浴室には濡れた肌がぶつかり合う音と私の蜜の音が響く。

浴室のせいか、いつもより反響して、それが私の脳と身体を一層蕩けさせる。

声も蜜も勝手に溢れてきて止まらない。


私はすぐに昇りつめた。

光輝もその後すぐに昇りつめて、バスルームの床に白い欲望を吐き出した。

光輝が私を離すと、息が整わない私はバスルームの壁に肩を揺らして凭れて座り込んだ。

「立って」

「え?」

いきなり腕を掴まれてお風呂から出されると身体を軽く拭かれた。

そしてまた腕を引っ張られる。

何処に行くのかと思ったらベッドに放り投げられた。


「きゃっ!光輝、帰らないのーーーーんんっ!」

私の脚を強引に広げると、熱い塊が再び私の中を貫いてきた。

「帰って欲しいの?」

私の中に入った光輝は無表情で私を見下ろす。

帰って欲しいわけない。

「帰って、欲しくない……あんっ!」

私がそう返すと、再び私の中で激しく動き出した。
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