GET BACK TOGETHER
「何、飲んでるの?」
光輝に訊かれた。
会話を投げてくれたことが嬉しくて私は俯いていた顔を上げる。
さっき佐々木君に訊かれた時は早く会話終われって思っていたのに、この違い。
自分に笑っちゃうな。
「オレンジジュース」
そう答えると光輝は何故かプッと噴き出し、クスクス笑う。
「あの頃と変わってない」
私のことを覚えていてくれたんだって、嬉しくなる。
私はあの頃から何も変わってないよ……
この気持ちだって……。
「光輝は?」
「俺はシャンディガフってお酒」
「しゃんでぃがふ?」
聞いたことないな。
お酒が苦手な私に気付いたのか、私を見てまた光輝は目尻を下げる。
「絵麻はお酒苦手か」
「うん。光輝は飲めるんだね」
「ほどほどにだけどね」
その時、急に寂しさが胸に襲ってきた。
光輝に訊かれた。
会話を投げてくれたことが嬉しくて私は俯いていた顔を上げる。
さっき佐々木君に訊かれた時は早く会話終われって思っていたのに、この違い。
自分に笑っちゃうな。
「オレンジジュース」
そう答えると光輝は何故かプッと噴き出し、クスクス笑う。
「あの頃と変わってない」
私のことを覚えていてくれたんだって、嬉しくなる。
私はあの頃から何も変わってないよ……
この気持ちだって……。
「光輝は?」
「俺はシャンディガフってお酒」
「しゃんでぃがふ?」
聞いたことないな。
お酒が苦手な私に気付いたのか、私を見てまた光輝は目尻を下げる。
「絵麻はお酒苦手か」
「うん。光輝は飲めるんだね」
「ほどほどにだけどね」
その時、急に寂しさが胸に襲ってきた。