GET BACK TOGETHER
「ぁんっ、どぉ、してっ?」

「わかるでしょ?」

俺は絵麻を自分の上に繋がったまま跨らせる。
背中に指を滑らせると腰を反らせて感じている絵麻を見たら興奮した。

「こーゆー気持ちイイことするため」

絵麻を気持ち良くさせれば取り戻せるかもなんて思ってしまった。

「……彼女は、良いの……?」

何で今、俺の彼女?

もしかして彼女に妬いてくれてる?

「そんなこと訊くなんて、俺としてること、もう後悔したの?」

「……してない」

その一言に嬉しくなって、

「彼女、気になるの?」

訊いてしまった。

「……別に」

期待した俺がバカだった。
簡単に突き落とされる。

「強気だね。なんか啼かせたくなるわ」

もう良いよ。

俺が突きあげれば喜んで啼いてくれるから。

今はこれ以上、高望みはしない。
< 293 / 481 >

この作品をシェア

pagetop