GET BACK TOGETHER
まだ二日目。
こんな簡単に絵麻が俺を許してくれるなんて思っちゃいない。


俺は仕事に戻った。
一時間くらいした後、絵麻を見に行くと絵麻は既に眠りについていた。

俺はその様子を確認してからお風呂に行った。
シャワーをサッと浴びると、また仕事に戻る。
絵麻が眠っている夜が一番没頭できるから。

かなりの時間、仕事に没頭していたら、何かが聞こえてきた。

手を止めて耳を澄ましてみると、絵麻の部屋から。
立ち上がり、静かに部屋の扉を開く。

「っく……ひっく……」

絵麻が泣いていた。

眠れないのか?

ベッドの端に腰を下ろして布団の上から触れると絵麻の身体がビクッと反応した。

「触らないでっ!」

「ごめん……」

謝るが、絵麻は身体を震わせたまま泣いている。


薬を飲ませるべきか。
でも二日連続で飲ませたくない。
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