GET BACK TOGETHER
「俺はもう待てない」

「んんんんっ!」


私の返事も訊かずに光輝の熱が強引に私の中に入ってきた。

すぐにベッドのスプリングはギシギシと激しい音を立てる。


久しぶりのセックス。

光輝と六年前して以来していない。

前戯は短かったから痛さを感じるかもしれないと思っていたけれど、痛さなんか全く感じない。

甘い快感だけしか感じない。


お互いの肌が激しくぶつかり合う音と、私の嬌声と、光輝の荒い息遣いが部屋に響いてて、それが私を更に昇らせる。

腰が勝手に動いて、どんどん自分が淫らになってくのがわかる。


折角直した化粧も意味が無くなったな。

きっともう取れちゃった。

激しい愛撫と与えられる甘い熱が嬉しすぎて、涙が止まらない。


ベッドの上で激しく何度も突き上げられて求められて、私も光輝も昇りつめた。

けれど、また身体はすぐに揺さぶられて。

光輝も布を全て剥ぎとった。

そして何度も突き上げられて、私達は何度も昇りつめる。

身体はずっと汗ばんでる。

ずっと身体は揺らされて熱は引かない。
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