敏腕CEOは執愛で契約妻の初めてを暴きたい
「変態か。それも煽られるな」

「嘘でしょっ?」

『やだ』も『やめて』も『変態』も仁くんを煽るなんてどうしようもない。

怯える私に、仁くんは艶然と微笑む。

「俺に委ねてろ」

「あっ……!」

足を大きく割り広げられ、仁くんにすべて暴かれる。私の体に震えが来る箇所を執拗に攻められた。

仁くんの巧みな手技で、何度も快感の絶頂に誘われる。

なにもかもが初めての私は、なす術もなく彼に翻弄された。


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