キラキラ星
新学期が始まり、いつも俺と組んでいたミツルのいない道場で稽古をするが、調子が出ない。

師範からは、練習に身が入ってないから集中しないと怪我をするぞと注意された。

そして、師範が俺と組む事になった。

師範相手だ集中しないと本当に大怪我をする。

気合いを入れて稽古した。

小学生から一緒だったミツルがいないのは俺にとっては考えてた以上に心にぽっかり穴があいたようだった。

師範はそんなオレの事がわかっていて、しばらく稽古せずに見学をするように指示された。

翌日から稽古を見学する。

まだ師範の試験を受けてない生徒達の動きを良く見てると、動き方や技をかけるタイミングなど1人ひとり違うが集中している。

俺は、ハッと気がついた。
< 161 / 526 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop