
書籍化原作
- 作品番号
- 1647586
- 最終更新
- 2021/09/14
- 原題
- 離婚するので、私たちにはおかまいなく。
- 総文字数
- 96,328
- ページ数
- 107ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 6,164,485
- いいね数
- 500
- ランクイン履歴
-
総合2位(2021/09/11)
恋愛(長編)2位(2021/09/11)
家のしきたりで愛のない結婚をしただなんて、よくある話だ。
私たちは、そんな“よくいる冷めた夫婦”の一組に過ぎない。
愛なんて必要ないと、思っていたのに……、
彼に不倫疑惑が浮かんだ瞬間、何かがぷつりと切れてしまった。
「私と離婚してください」
「……は?」
「もう、あなたと一緒にいたくありません」
“ある秘密”を打ち明けないまま、私は夫にサヨナラをした。
代々受け継がれてきた著名な流派の華道家
葉山 花音(はやま かのん) 二十六歳
×
高級ホテル経営を手掛ける代表取締役社長
三鷹 黎人(みたか れいと)三十三歳
古いしきたりに縛られた結婚から解放されて、きっと彼も喜ぶだろうと思っていたのに……。
「離婚はしない。……お前が欲しくなった」
「離れて行くと思ったから……手離し難くなっただけですよね?」
「手離すのが惜しくなったんじゃない。離れて行く間際しか、花音の本音が見えなかったんだ」
「え……?」
「どうしたらいいか、俺も分からない。分からないけど、今花音を離したくない……」
どうしてそんなに、苦しそうな顔をするの。
今日も本音を隠したまま、私たちは距離を埋められずにいる。
あなたを本当は愛していただなんて、一生、伝えてやらない。
「俺が欲しいと言え、花音ーー」
- あらすじ
- 超一流の華道家の一族に生まれた花音は、大手財閥の代表・黎人と政略結婚した。冷め切った結婚生活を送っていたけれど、ある日彼に歩み寄ろうと決意する。しかし、黎人には女性の影があることが発覚してーー。ショックを受けた花音は即離婚を決意するも、子を身ごもっていることが分かってしまい…。子のことは明かさずに離婚を言い渡した花音だけど、黎人は意外にも離婚を拒む。それどころか冷たい態度の花音を溺愛しだして…。
この作品のレビュー
2022/11/10 21:01
投稿者:
チャマ
さん
タイミング
めっちゃ悪くてすれ違い、遠慮で言葉足らずですれ違いジレジレだった。笑
花音の本音を聞いて以来、花音が気になって仕方ないし好きになっているのに距離が縮まらない黎人だったけど、誤解が解けてからの花音への溺愛がたまらなかった。離婚宣言からのハッピーエンド♡良かった。
レビューを見る
2022/11/08 20:47
投稿者:
さとみっち
さん
拗れまくり
最初に余計な事を言ったヒーローのせいで拗れまくりのお話でした。後、鈴鹿は最低です!イジイジしながらもハッピーエンドでホッとしました。お奨めです。
レビューを見る
2022/01/17 22:43
投稿者:
ukoco
さん
素敵なお話でした
お互い思った事を言葉に出来ず、誤解も生じてどんどんとしすれ違ってしまいますが、誤解も解けお互い正直になり思い合えてよかったです。アメリカ生活中やその後も読んでみたいですね。
お互い思った事を言葉に出来ず、誤解も生じてどんどんとしすれ違ってしまいますが、誤解も解けお互い正直になり思い合えてよかったです。アメリカ生活中やその後も読んでみたいですね。
続きを見る
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…