フォンダンショコラな恋人
「浴衣もすごく可愛くていいけれど、もっと翠咲のことが知りたいな」
ふ……と笑った陽平は、翠咲の浴衣の帯を解いていく。
シュルッと音がして、帯が外れ、紐を一つづつ解いていく。
「やっぱりシャワー、浴びる?」
そこなの?!
「浴びますからっ!!」
シャワーを浴びる浴びないで一悶着あった後、一緒に入る入らないで、口論になったのだが、大体翠咲が陽平に口論で勝てるわけもなく、つまり……一緒にシャワーをすることになったのだった。
勝訴で一気に機嫌が良くなった陽平は、たっぷり泡立てたバススポンジで緩く翠咲の身体を撫でる。
いいボディソープなのか、きめ細かい泡と爽やかな香りでいたく気持ちがいい。
「ん……すごくいい香り……」
草のような青っぽさとレモンのような爽やかさが混じった香りで、そういえば陽平からはいつもこんな香りがしていた。
初めてキスをした倉庫でも、この香りがしていたはずだ。
香りに引き込まれるように急にあの時のキスを思い出してしまった翠咲は手で顔を覆ってしまう。
ふ……と笑った陽平は、翠咲の浴衣の帯を解いていく。
シュルッと音がして、帯が外れ、紐を一つづつ解いていく。
「やっぱりシャワー、浴びる?」
そこなの?!
「浴びますからっ!!」
シャワーを浴びる浴びないで一悶着あった後、一緒に入る入らないで、口論になったのだが、大体翠咲が陽平に口論で勝てるわけもなく、つまり……一緒にシャワーをすることになったのだった。
勝訴で一気に機嫌が良くなった陽平は、たっぷり泡立てたバススポンジで緩く翠咲の身体を撫でる。
いいボディソープなのか、きめ細かい泡と爽やかな香りでいたく気持ちがいい。
「ん……すごくいい香り……」
草のような青っぽさとレモンのような爽やかさが混じった香りで、そういえば陽平からはいつもこんな香りがしていた。
初めてキスをした倉庫でも、この香りがしていたはずだ。
香りに引き込まれるように急にあの時のキスを思い出してしまった翠咲は手で顔を覆ってしまう。