【短】お前が誰のものか分からせてやるよ。
***
もう大人しく瑠衣に委ねることにして、2回目の行為は、深夜から朝まで休まず行われた。
合意の上とは言え、かなり強引だった。
「俺もそこまで若くはないし」とか言っていたけど、まったくの嘘。
……野獣に骨の髄まで食べ尽くされたような気分だよ。
腰も喉も痛くて、身体中のあちこちにキスマークや痕がくっきりと残っている。
当分は着る服を考えないといけないな。
現在、午前8時。再び目覚めた時には、すっかり陽も登っていて、全裸で彼の部屋のベッドの上で抱き合っていた。
「……あの、そろそろ服を着たいんだけど。お腹もすいた」
「うーん……そうだな。腹減ったな」
瑠衣は同意しつつも、しっかりと私の腰に巻き付いている腕が緩まる気配はなく、さっきから飽きずに私の身体をいやらしく触っている。