挑発のライン・アイドル育成計画とは(恋する瞑王シリーズ3)
<冥府の王宮・2>
神蔵の所属する天界の神殿では、
性欲は表現しない。
しかし、今回は冥府・現世に降りるので、
神蔵は鬼の角をレンタル
しておいた。
角を持っているせいか、
女の子たちの動きに、目が奪われてしまう。
「いやぁー、ここは極楽だな」
神蔵は、少しばかり鼻の下を
伸ばしていた。
「神蔵様、ご案内いたします。
私は瞑王様の秘書のレナです」
美人系子鬼が書類を持って、
座っている神蔵の隣に座った。
胸元が開いている。
谷間に影が落ちている。
神蔵の視線が、ロックオンされてしまう・・・が、
「ふふふ・・神蔵様、
冥界は初めてですのね」
秘書は紅い唇を妖艶に、
てんぷらを食べた時のように、
てらてら光らせて微笑んだ。
「は・・はい・・」
神蔵の声がうわずってしまう。
「角はお持ちなのですか?」
美人秘書は余裕で質問してきた。
「ええ、レンタルで・・
先輩から<持って行った方がいいよ>とアドバイスを受けましたから」
レナちゃん・・
スッゲー美人じゃん。
レナが神蔵の隣に、体を摺り寄せるように座った。
これは、
もう現世のキャバクラ状態・・
このキャバ嬢は極上だし・・
神蔵の所属する天界の神殿では、
性欲は表現しない。
しかし、今回は冥府・現世に降りるので、
神蔵は鬼の角をレンタル
しておいた。
角を持っているせいか、
女の子たちの動きに、目が奪われてしまう。
「いやぁー、ここは極楽だな」
神蔵は、少しばかり鼻の下を
伸ばしていた。
「神蔵様、ご案内いたします。
私は瞑王様の秘書のレナです」
美人系子鬼が書類を持って、
座っている神蔵の隣に座った。
胸元が開いている。
谷間に影が落ちている。
神蔵の視線が、ロックオンされてしまう・・・が、
「ふふふ・・神蔵様、
冥界は初めてですのね」
秘書は紅い唇を妖艶に、
てんぷらを食べた時のように、
てらてら光らせて微笑んだ。
「は・・はい・・」
神蔵の声がうわずってしまう。
「角はお持ちなのですか?」
美人秘書は余裕で質問してきた。
「ええ、レンタルで・・
先輩から<持って行った方がいいよ>とアドバイスを受けましたから」
レナちゃん・・
スッゲー美人じゃん。
レナが神蔵の隣に、体を摺り寄せるように座った。
これは、
もう現世のキャバクラ状態・・
このキャバ嬢は極上だし・・