That's because I love you.
明広はまりあを抱き締めていた腕をゆっくりと緩め、彼女と目を合わせる。
「…今の僕は、あの時の僕とは違うよ?もう別人。…それでもいいの?」
「…もちろんあの時とは違うけど…私は別人だとは思いません。御木本さんは、優しい御木本さんのままです。…今の御木本さんが、大好きなんです。思い出の中に閉じこもってる訳じゃない…だいじょぶです…。」
「…ああそう。…よかった。」
小さな体を、ひょいと所謂姫抱っこでソファーから抱き上げる。
「…ここでもし無理って言われても、もう我慢出来なかったし。」
そのままスタスタと歩き、大きなクイーンサイズのベッドにまりあを下ろしヘッドボードにあるスイッチで照明を落とすと、彼女を組み敷く。
「………っ…。」
まりあの心臓が、ドッドッドッと爆発するかの如く巨大な音を鳴り響かせる。
(…心の準備いっぱいしてきたはずなのに…どうしよう。実際御木本さんを目の前にしたら…心臓が破けそう…っ…。)
明広のバスローブは大分はだけていて、隙間から余分な脂肪が一切無く筋肉質な、引き締まった彼の身体が覗いていた。
まりあは恥ずかしさの余り彼を直視出来ず、思わず目をぎゅっと瞑ってしまう。
「……まりあ。」
「…っは…、はひ…っ!」
「…はひって。ちょっと落ち着かないとやばいね…倒れかねない。ほら、深呼吸して。」
「…はい…っ。」
いつかの様に素直に深呼吸を始めるまりあに明広は思わず笑いながら、優しく頭を撫でてやる。
「…今の僕は、あの時の僕とは違うよ?もう別人。…それでもいいの?」
「…もちろんあの時とは違うけど…私は別人だとは思いません。御木本さんは、優しい御木本さんのままです。…今の御木本さんが、大好きなんです。思い出の中に閉じこもってる訳じゃない…だいじょぶです…。」
「…ああそう。…よかった。」
小さな体を、ひょいと所謂姫抱っこでソファーから抱き上げる。
「…ここでもし無理って言われても、もう我慢出来なかったし。」
そのままスタスタと歩き、大きなクイーンサイズのベッドにまりあを下ろしヘッドボードにあるスイッチで照明を落とすと、彼女を組み敷く。
「………っ…。」
まりあの心臓が、ドッドッドッと爆発するかの如く巨大な音を鳴り響かせる。
(…心の準備いっぱいしてきたはずなのに…どうしよう。実際御木本さんを目の前にしたら…心臓が破けそう…っ…。)
明広のバスローブは大分はだけていて、隙間から余分な脂肪が一切無く筋肉質な、引き締まった彼の身体が覗いていた。
まりあは恥ずかしさの余り彼を直視出来ず、思わず目をぎゅっと瞑ってしまう。
「……まりあ。」
「…っは…、はひ…っ!」
「…はひって。ちょっと落ち着かないとやばいね…倒れかねない。ほら、深呼吸して。」
「…はい…っ。」
いつかの様に素直に深呼吸を始めるまりあに明広は思わず笑いながら、優しく頭を撫でてやる。