もっと俺を欲しがって?




「え…い、いいいんですか!?」



「うん、いーよ。脱いでも俺寒くないから」



「で、でもっ…神子戸様のブレザーなんて着ちゃったら私…もしや大量鼻血による失血死のおそれが!!!」



「はは、何言ってんの小柴ゆあ。ほんと、おもろいねー」






お、おもろい…?





神子戸様は立ち上がって、私の手にそれをのせると、再び繋げたパイプ椅子に横になった。





「寝る。洗い終わったら起こして?」






そして5秒後には、健やかな寝息をたてていた。は、早い…!!






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