ホテル王に狙われてます!ハニートラップから守るはずが、罠にかかったのは私でした?!
店を出ると、すぐに、美夕は、高遠副社長にお礼を言った。
高遠副社長は、構わないと言い、にやける自分の口元を手で覆い隠した。
『なんてきれいなんだ。春名さんは。他の男に狙われないようにしないと。』
内心そう思いながら、歩き出した。
二人はそのまま、空港内のファーストクラス専用ラウンジの入口に入って行った。
美夕にとっては初めて足を踏み入れる場所だ。
そして、美夕は高遠副社長に言われて、ファーストクラス専用ラウンジのクロークに、先程まで着ていたスーツや靴を預けた。
それから、通路を通りラウンジ内へ入って行った。
一面ガラス張りの明るいラウンジからは、ベストポジションで飛行機の離発着が見える。
こんな広い場所があったのかと驚くくらい広かった。
軽食や高そうなワインやシャンパン、日本酒もあり、お酒も飲める。
その場で握ってくれる鮨もあった。
ゆったりと過ごせる大きなソファもあり、奥には高級マッサージ機まである。
二人は飛行機がよく見えるよう、窓側のカウンター席を選んだ。高遠副社長は慣れた様子で、美夕にシャンパンを持ってきた。
「機内でもシャンパンが出るけど、ここのシャンパンも美味しいんだ。」
「ありがとうございます。」
と言って、とりあえず受け取ったが、
「あの、今って仕事中になるんでしょうか?そうだったら、いただけません。」
高遠副社長は、一瞬、驚いたような表情をしてから、クスッと笑った。
「真面目だね、春名さんは。君の仕事は、シンガポールでのパーティーに出席することだよ。今はそれまでに英気を養っておいてくれ。」
と言って、シャンパングラスを美夕の持っているグラスにコツンとぶつけた。
高遠副社長は、構わないと言い、にやける自分の口元を手で覆い隠した。
『なんてきれいなんだ。春名さんは。他の男に狙われないようにしないと。』
内心そう思いながら、歩き出した。
二人はそのまま、空港内のファーストクラス専用ラウンジの入口に入って行った。
美夕にとっては初めて足を踏み入れる場所だ。
そして、美夕は高遠副社長に言われて、ファーストクラス専用ラウンジのクロークに、先程まで着ていたスーツや靴を預けた。
それから、通路を通りラウンジ内へ入って行った。
一面ガラス張りの明るいラウンジからは、ベストポジションで飛行機の離発着が見える。
こんな広い場所があったのかと驚くくらい広かった。
軽食や高そうなワインやシャンパン、日本酒もあり、お酒も飲める。
その場で握ってくれる鮨もあった。
ゆったりと過ごせる大きなソファもあり、奥には高級マッサージ機まである。
二人は飛行機がよく見えるよう、窓側のカウンター席を選んだ。高遠副社長は慣れた様子で、美夕にシャンパンを持ってきた。
「機内でもシャンパンが出るけど、ここのシャンパンも美味しいんだ。」
「ありがとうございます。」
と言って、とりあえず受け取ったが、
「あの、今って仕事中になるんでしょうか?そうだったら、いただけません。」
高遠副社長は、一瞬、驚いたような表情をしてから、クスッと笑った。
「真面目だね、春名さんは。君の仕事は、シンガポールでのパーティーに出席することだよ。今はそれまでに英気を養っておいてくれ。」
と言って、シャンパングラスを美夕の持っているグラスにコツンとぶつけた。