偽り恋愛
「夕ご飯食べたの?」

「まだだよ。お腹すいた〜!」



「ん?由良からだ」

夕ご飯を食べお風呂に入った私は部屋に戻っていた

部屋に入ったと同時に電話がかかってきた

「もしもーし。どうしたの?由良」

「もしもし?今日はデートだったでしょ?

どうだった?」

やっぱりその話か。

「また明日会って話すよ」

電話より直接会って話した方が良いと思いそう言った

「OK!楽しみにしてる」
< 35 / 195 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop