【コミカライズ】腐女子令嬢は隣国の王子から逃げられない~私は推しカプで萌えたいだけなのです~
ふん、と言って、もう一度ノエルはジョアキナの足を踏んだ。もう片方の足も踏んづけてやろうかと思ったとき、アイリーンがイブライムと腕を組んで姿を現したため、それをやめた。
「リーン。よかった、来てくれたのね」
「ええ。心配かけてごめんなさい」
「心配かけたのは、あなたよ。イブ。リーンは私の大切な友達なんだからね。迷惑をかけるようなことをしたら許さないから」
「彼女に迷惑をかけているのは君じゃないのか」
このまま放っておいたら、兄妹喧嘩が始まりそうだ。
「イブ様。私はエルに迷惑をかけられた覚えはありませんよ。大変よくしていただいています」
そう言ってニッコリ笑うと、イブも「そうか」なんて言って満足そうに笑みを浮かべる。
「あちらで会長がお待ちです」
ジョアキナに促され、イブライムはアイリーンと腕を組んだまま『あちら』に向かう。
「よかった、アイリーンさんが来てくれて。エルから話を聞いていたから、少しは心配していたんだ」
フランシスはとろけそうな笑みを顔中に広げてそう言った。
「リーン。よかった、来てくれたのね」
「ええ。心配かけてごめんなさい」
「心配かけたのは、あなたよ。イブ。リーンは私の大切な友達なんだからね。迷惑をかけるようなことをしたら許さないから」
「彼女に迷惑をかけているのは君じゃないのか」
このまま放っておいたら、兄妹喧嘩が始まりそうだ。
「イブ様。私はエルに迷惑をかけられた覚えはありませんよ。大変よくしていただいています」
そう言ってニッコリ笑うと、イブも「そうか」なんて言って満足そうに笑みを浮かべる。
「あちらで会長がお待ちです」
ジョアキナに促され、イブライムはアイリーンと腕を組んだまま『あちら』に向かう。
「よかった、アイリーンさんが来てくれて。エルから話を聞いていたから、少しは心配していたんだ」
フランシスはとろけそうな笑みを顔中に広げてそう言った。