【コミカライズ】腐女子令嬢は隣国の王子から逃げられない~私は推しカプで萌えたいだけなのです~
「私の考えはプーランジェ寄りですから。急に誰か好きな人と言われても困りますし。むしろ、殿下の婚約者候補から逃れたくてアスカリッドに行ったようなものですし。どちらかというと結婚するよりも、好きなことをやりたい、というか」
「だよねー。じゃなかったら、アスカリッドの学院でそんなことを考えたりしないよねー」
カーナはケラケラと笑っている。そんなこと、というのはアイリーンの中の妄想カップリングのこと。
「でも、リーンは留学して正解だったかも。この婚約者騒動に巻き込まれたら、ぐったりするわよ。私はまだ心の支えがあったからいいけど、ソフィアさんなんて日に日にやつれていくし」
カーナの言う心の支えは多分、ビーでエルなやつ。
「ソフィア様は、ナディソン様からの風当たりも強かったですからね」
ジジの言葉にエレナもうんうんと頷く。
「カーナ。一つ確認があるのだけれど」
アイリーンははっと思い出したように口を開いた。
「ジェリアン様の正式な婚約者になったら、これらはどうするの?」
「だよねー。じゃなかったら、アスカリッドの学院でそんなことを考えたりしないよねー」
カーナはケラケラと笑っている。そんなこと、というのはアイリーンの中の妄想カップリングのこと。
「でも、リーンは留学して正解だったかも。この婚約者騒動に巻き込まれたら、ぐったりするわよ。私はまだ心の支えがあったからいいけど、ソフィアさんなんて日に日にやつれていくし」
カーナの言う心の支えは多分、ビーでエルなやつ。
「ソフィア様は、ナディソン様からの風当たりも強かったですからね」
ジジの言葉にエレナもうんうんと頷く。
「カーナ。一つ確認があるのだけれど」
アイリーンははっと思い出したように口を開いた。
「ジェリアン様の正式な婚約者になったら、これらはどうするの?」