【コミカライズ】腐女子令嬢は隣国の王子から逃げられない~私は推しカプで萌えたいだけなのです~
「プーランジェでも、流行っているの?」
「流行っているのではなくて、私が勝手に友達に広めただけです。面白い本だったから」
そう、月雲シリーズはアイリーンにとって面白い本。胸がキュンキュンと鳴くと同時に、読み終えた後もいろんな想像を広げてしまう。その妄想が、同人活動にもつながるわけだが。
「そうなんだ。リーンが広めてくれたのね。他の国でも知っている人がいるって、嬉しい。その資料って、プーランジェの言葉で書いてあるの?」
「はい。私がアスカリッドの言葉を翻訳して、プーランジェの言葉にして、友達に広めました。ですので、その隣にアスカリッドの言葉も併記しましょうか? そうすれば、覚えやすいかもしれないです」
「え、どうしよう。嬉しい。大好きな月雲で、苦手なプーランジェの言葉が勉強できるなんて」
ちょっとノエルの顔がにやけている。
「本の物語を要約したものですから、一度読んでいれば理解しやすいかと思います」
「リーン。あなたに出会えて本当に良かったわ。今まではあの学院の中ではサラ先輩ぐらいしかいなかったから。他の二人の反応をみた? 文学は自由とか言っておきながら、甘美小説には厳しいのよ。あれは文学じゃない、みたいな感じで言われるの」
「流行っているのではなくて、私が勝手に友達に広めただけです。面白い本だったから」
そう、月雲シリーズはアイリーンにとって面白い本。胸がキュンキュンと鳴くと同時に、読み終えた後もいろんな想像を広げてしまう。その妄想が、同人活動にもつながるわけだが。
「そうなんだ。リーンが広めてくれたのね。他の国でも知っている人がいるって、嬉しい。その資料って、プーランジェの言葉で書いてあるの?」
「はい。私がアスカリッドの言葉を翻訳して、プーランジェの言葉にして、友達に広めました。ですので、その隣にアスカリッドの言葉も併記しましょうか? そうすれば、覚えやすいかもしれないです」
「え、どうしよう。嬉しい。大好きな月雲で、苦手なプーランジェの言葉が勉強できるなんて」
ちょっとノエルの顔がにやけている。
「本の物語を要約したものですから、一度読んでいれば理解しやすいかと思います」
「リーン。あなたに出会えて本当に良かったわ。今まではあの学院の中ではサラ先輩ぐらいしかいなかったから。他の二人の反応をみた? 文学は自由とか言っておきながら、甘美小説には厳しいのよ。あれは文学じゃない、みたいな感じで言われるの」