わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
「そろそろ寝るぞ」


そう言って、照明のリモコンを持ったなぎちゃんが、わたしをベッドの奥へと追いやった。


…あれ。

すっごくドキドキして、またなぎちゃんにキスされると思っていたのに、ただ電気を消した…だけ?


期待していた自分が恥ずかしいっ…。


わたしが横になった隣に、なぎちゃんが寝転ぶ。


「どっちがソファで寝るとか、陽翔の部屋で寝るとかじゃなくて、最初からこうすればよかったんだな」
< 622 / 712 >

この作品をシェア

pagetop