わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
きっと、今のわたしは顔が真っ赤に違いない。

でも幸い、豆電球のオレンジの明かりだったから…よかった。


「苺花は、豆電球派?それとも、真っ暗派?」

「わたしは、いつも消して寝るよ」

「そっか。俺と同じ」


なぎちゃんはそう呟くと、照明のリモコンのスイッチを押した。

オレンジの明かりは吸い込まれるようにして照明に消え、部屋の中は完全な真っ暗闇に。
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