わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
「わたし、今からー…」

「いいよ、そんなの」


起き上がろうとしたら、なぎちゃんがその腕をつかんだ。


「明日の朝は、パンでいい」


そして、向かい合わせになったわたしを優しく抱きしめる。


「…苺花、すっげーいい匂いがする」

「そんなことないよ。だって、使ってるシャンプーは同じだもん」


なぎちゃんの匂いも…と思って、顔を近づけようとしたら、ゴンッと額がぶつかった。
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