キス魔な御曹司は親友の妹が欲しくて必死です
でも、接客業であるここは土日出勤が多くて土日が休みな智成と休みが合わなくてあまり逢えない原因でもあった。もちろん智成も土日出勤があったりしてなかなか予定が合わない。
休み希望を出せば土日でも休めるけど忙しいときに休むのはちょっと気が引ける。
だから、土日休みの会社に就職したいのが希望なんだけど。
「茉緒ちゃんの彼氏が会社勤めだって言ってたもんね」
「ははっ……すいません」
にやりと笑った寛子さんは私に彼氏がいると知ると会ってみたい今度連れて来てよと興味津々だ。
機会があれば紹介したいと思うけど、なんとなく恥ずかしくてまだ連れてきたことはなかった。
ちなみにお兄ちゃんは家からも近いとあって時々私を迎えがてら夕食を食べに来ている。
恥ずかしいのと申し訳ないのとで乾いた笑いを零すと寛子さんは優しく見つめてくる。
「いいのよ、彼氏と一緒にいたいものね。私だってはるちゃんと一緒にいたいから会社辞めてお店手伝うことにしたんだから」
私のことをわかってくれる寛子さんは、元々会社勤めでここの常連だったらしい。
はるちゃんことマスターとお付き合いすることになってもすれ違いが多く一緒にいる時間が少なくて、それが我慢できなくて寛子さんは思い切って会社を辞めてしまったそうだ。
それでお店を手伝うようになってもういっそ結婚しちゃおうって勢いで結婚したらしい。
結構大きな会社に勤めていた寛子さんが会社を辞めて喫茶店のマスターと結婚したことは歳の差のこともあり周りにはいろいろ言われたそうだが、今こうやって幸せそうにしているふたりを見たら誰も文句は言えないだろう。
わたしもふたりのことは尊敬しているし、とっても素敵なご夫婦だ。
休み希望を出せば土日でも休めるけど忙しいときに休むのはちょっと気が引ける。
だから、土日休みの会社に就職したいのが希望なんだけど。
「茉緒ちゃんの彼氏が会社勤めだって言ってたもんね」
「ははっ……すいません」
にやりと笑った寛子さんは私に彼氏がいると知ると会ってみたい今度連れて来てよと興味津々だ。
機会があれば紹介したいと思うけど、なんとなく恥ずかしくてまだ連れてきたことはなかった。
ちなみにお兄ちゃんは家からも近いとあって時々私を迎えがてら夕食を食べに来ている。
恥ずかしいのと申し訳ないのとで乾いた笑いを零すと寛子さんは優しく見つめてくる。
「いいのよ、彼氏と一緒にいたいものね。私だってはるちゃんと一緒にいたいから会社辞めてお店手伝うことにしたんだから」
私のことをわかってくれる寛子さんは、元々会社勤めでここの常連だったらしい。
はるちゃんことマスターとお付き合いすることになってもすれ違いが多く一緒にいる時間が少なくて、それが我慢できなくて寛子さんは思い切って会社を辞めてしまったそうだ。
それでお店を手伝うようになってもういっそ結婚しちゃおうって勢いで結婚したらしい。
結構大きな会社に勤めていた寛子さんが会社を辞めて喫茶店のマスターと結婚したことは歳の差のこともあり周りにはいろいろ言われたそうだが、今こうやって幸せそうにしているふたりを見たら誰も文句は言えないだろう。
わたしもふたりのことは尊敬しているし、とっても素敵なご夫婦だ。