キス魔な御曹司は親友の妹が欲しくて必死です
「おい、ちょっと待て、エロいドレスってなんのことだ? まさか智成、茉緒に変なコスプレでもさせてんのか?」
まさかそんな性癖が? とでも言いたげな目で智成を睨むお兄ちゃん。
「違う違う! 私の誕生日に智成が買ってくれたドレスで、すっこく上品で綺麗なドレスなの! エロくなんてないから!」
疑惑の目をやめないお兄ちゃんに慌てて私が言い訳した。
それでもまだ疑うから部屋からドレスを持ってきてほらこれ! と見せるとお兄ちゃんは目を丸くした。
「それは、駄目だな」
「な、駄目だろ?」
ふたりして却下と言わんばかりにうんうん頷いてる。
「ちょ、なんでそこでふたり同じ意見なの?」
どこが駄目なのよ! と文句言ってもふたりは結託したようにこのドレスは駄目だと一点張りだった。
しかも、今度は代わりのドレスをお兄ちゃんが買うと言ったら智成も俺が買うと言い出してふたりでどちらが買うかの言い合いに発展した。
なぜか私を真ん中に右に引っ張られ左に引っ張られ、前にもこんなことがあったなと頭を過る。
まさかそんな性癖が? とでも言いたげな目で智成を睨むお兄ちゃん。
「違う違う! 私の誕生日に智成が買ってくれたドレスで、すっこく上品で綺麗なドレスなの! エロくなんてないから!」
疑惑の目をやめないお兄ちゃんに慌てて私が言い訳した。
それでもまだ疑うから部屋からドレスを持ってきてほらこれ! と見せるとお兄ちゃんは目を丸くした。
「それは、駄目だな」
「な、駄目だろ?」
ふたりして却下と言わんばかりにうんうん頷いてる。
「ちょ、なんでそこでふたり同じ意見なの?」
どこが駄目なのよ! と文句言ってもふたりは結託したようにこのドレスは駄目だと一点張りだった。
しかも、今度は代わりのドレスをお兄ちゃんが買うと言ったら智成も俺が買うと言い出してふたりでどちらが買うかの言い合いに発展した。
なぜか私を真ん中に右に引っ張られ左に引っ張られ、前にもこんなことがあったなと頭を過る。