【6/15番外編追加】一夜の恋じゃ終われない 〜冷徹ホテル王の甘い執着〜

「臣海さん、深く考えなくてもいいんだよ。私たちは2人でひとつなんでしょ? だったら(おぎな)っていけるよ。2人でいれば大丈夫」

 臣海さんが三日月みたいに目を細め、なんだか今にも泣き出しそうな顔になる。
 そしてスンと鼻をすすってから私の下半身に手を滑らせた。

「菜月……このままナカに挿入(はい)っていい?」
「いいよ、もちろん。私も臣海さんが欲しい」

 臣海さんが上体を起こして私の脚を持ち上げる。
 中心にピトリと生温かいものが触れたと思った次の瞬間、ズンと臣海さん自身が挿入ってきた。

「あっ、凄い……っ!」

 ついさっき達したばかりのソコは十分潤っていて、あっという間に彼を呑み込んでいく。
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