僕惚れ④『でもね、嫌なの。わかってよ。』
「キャッ!」
僕の言葉に自分を見下ろした葵咲ちゃんも、ようやくその妖艶な出立ちに気がついて、真っ赤になりながらタオルを胸前に握りしめて僕に背中を向けると、その場にうずくまった。
その動きでさえも、今度は彼女のなだらかなヒップラインや、それを覆うショーツの形を露わにして、僕はドキッとさせられてしまう。
――落ち着け僕! ここで襲うのはマズイ。
正直今だって、すぐにでも大好きな葵咲ちゃんを押し倒したい衝動を抑えるのに必死だ。
けどここは玄関先。
扉1枚挟んだ先は外だ。
そんなところで彼女を啼かせるわけにはいかない。
そんなことをして、僕の可愛い葵咲ちゃんの声が外に聞こえたりしたら大変じゃないか。
情けないけれど葵咲ちゃんを前にすると、僕の理性は薄い紙切れ1枚同然になってしまう。
ほんの少し風が吹けば、ひらひらと舞って消し飛んでしまいそうな、そんな感じ。
僕の言葉に自分を見下ろした葵咲ちゃんも、ようやくその妖艶な出立ちに気がついて、真っ赤になりながらタオルを胸前に握りしめて僕に背中を向けると、その場にうずくまった。
その動きでさえも、今度は彼女のなだらかなヒップラインや、それを覆うショーツの形を露わにして、僕はドキッとさせられてしまう。
――落ち着け僕! ここで襲うのはマズイ。
正直今だって、すぐにでも大好きな葵咲ちゃんを押し倒したい衝動を抑えるのに必死だ。
けどここは玄関先。
扉1枚挟んだ先は外だ。
そんなところで彼女を啼かせるわけにはいかない。
そんなことをして、僕の可愛い葵咲ちゃんの声が外に聞こえたりしたら大変じゃないか。
情けないけれど葵咲ちゃんを前にすると、僕の理性は薄い紙切れ1枚同然になってしまう。
ほんの少し風が吹けば、ひらひらと舞って消し飛んでしまいそうな、そんな感じ。