魔力無しだと追放されたので、今後一切かかわりたくありません。魔力回復薬が欲しい?知りませんけど
「もちろん、食べながらでいいよ。いっぱい汁を出して発酵させるともっとおいしいものになるんだよ」
魔力回復薬を出して、子供たちに少しずつ味見をさせる。一応うっすらとアルコールが入っているのでアルコールがダメな子がいたら大変なので少しずつ。
「うわぁ!おいしい!これができるの?じゃぁ、頑張ってつぶす!」
「きゃはは、たのちーの。足がつめちゃい」
「それそれ」
子供たちが元気にマナナの実をつぶし始めた。
その様子を確認してから、皆から少し距離を取る。
「ノームさん、話は聞いていたって、私、話してないわよね?」
『うむ、指輪を通じて考えていることが伝わるんじゃ』
え?私の心は筒抜けってこと?
ちょ、やだ、やっぱり指輪いらない!
ああ、取れないっ。
『いらない……ま、待つのじゃ、筒抜けじゃないのじゃ。ワシが何やってるかなーとユキの指輪に向かって意識を飛ばさなければ伝わってこないのじゃ』
……。でも、逆に言えば四六時中何やってるのかなぁって考えたら筒抜けじゃない。
『うっ、いや、ワシもそんなに暇じゃないからな?なんといってもこの世に唯一。大地のすべてを統べる精霊ノーム様じゃ。まぁ別名地の妖精王ノームじゃ』
妖精王?え?妖精王が精霊?む?なんかまたわけのわからない話をし始めてますよ。
『訳が分からないとはなんじゃ』
っていうか、いちいち心を読まないでください!
『す、すまん……いや、本当に大丈夫じゃ。ワシ忙しいから、ユキがどうしてるかなんていつも考えてるわけじゃないぞ?』
……まぁ、私には興味はないかもしれませんが……。もう魔力回復薬はできたかな。今どれくらい作ってるのかな。マナナの実が足りなきゃもっと持って行った方がいいかもしれないな。魔力回復薬まだできないかな。早く飲みたいな……とか、四六時中私の様子をチェックしたりしませんよね?
『ギクッ』
いま、ギクッって言いましたよね?
『い、言っておらんぞ。図星だとか思っとらんぞ』
……図星ですか。っていうか、こんな心筒抜けになる指輪本当に要らない。抜けないし……石鹸があれば抜けるのかな?どうしよう、ずっとこんなの嫌だよぉ。
『そ、そこまで嫌がらんでも……ワシ、精霊なんじゃがの……』
魔力回復薬を出して、子供たちに少しずつ味見をさせる。一応うっすらとアルコールが入っているのでアルコールがダメな子がいたら大変なので少しずつ。
「うわぁ!おいしい!これができるの?じゃぁ、頑張ってつぶす!」
「きゃはは、たのちーの。足がつめちゃい」
「それそれ」
子供たちが元気にマナナの実をつぶし始めた。
その様子を確認してから、皆から少し距離を取る。
「ノームさん、話は聞いていたって、私、話してないわよね?」
『うむ、指輪を通じて考えていることが伝わるんじゃ』
え?私の心は筒抜けってこと?
ちょ、やだ、やっぱり指輪いらない!
ああ、取れないっ。
『いらない……ま、待つのじゃ、筒抜けじゃないのじゃ。ワシが何やってるかなーとユキの指輪に向かって意識を飛ばさなければ伝わってこないのじゃ』
……。でも、逆に言えば四六時中何やってるのかなぁって考えたら筒抜けじゃない。
『うっ、いや、ワシもそんなに暇じゃないからな?なんといってもこの世に唯一。大地のすべてを統べる精霊ノーム様じゃ。まぁ別名地の妖精王ノームじゃ』
妖精王?え?妖精王が精霊?む?なんかまたわけのわからない話をし始めてますよ。
『訳が分からないとはなんじゃ』
っていうか、いちいち心を読まないでください!
『す、すまん……いや、本当に大丈夫じゃ。ワシ忙しいから、ユキがどうしてるかなんていつも考えてるわけじゃないぞ?』
……まぁ、私には興味はないかもしれませんが……。もう魔力回復薬はできたかな。今どれくらい作ってるのかな。マナナの実が足りなきゃもっと持って行った方がいいかもしれないな。魔力回復薬まだできないかな。早く飲みたいな……とか、四六時中私の様子をチェックしたりしませんよね?
『ギクッ』
いま、ギクッって言いましたよね?
『い、言っておらんぞ。図星だとか思っとらんぞ』
……図星ですか。っていうか、こんな心筒抜けになる指輪本当に要らない。抜けないし……石鹸があれば抜けるのかな?どうしよう、ずっとこんなの嫌だよぉ。
『そ、そこまで嫌がらんでも……ワシ、精霊なんじゃがの……』