再会した幼馴染に溺愛されています。
「今日は人生で一番良い誕生日だ。こうやって愛する人とくっついていられるし。」
「私だって同じだよ……。」
そう言いながら顔を埋める冬馬はいつもと少し違う。
いつもは激しく愛してくるのに今日ばかりは甘えんぼさん。
すごく可愛いくて愛おしくて私のほうから激しくしたくなる。
「冬馬……好き。」
私は振り向き冬馬と目が合い言葉を伝えると思い切り、全てを込めて唇を重ねた。
今日くらいは私から攻めてもいいよね?
「アキっ……」
「冬馬……ずっと一緒だよ……」
会話もままならないくらい熱い息を漏らしながら続ける。
しばらくこんなに激しくしてなかったからか、身体が勝手にお互いを求める。
「アキ、今日はどうした……。らしくないぞ?めっちゃ良かったけど。」
「まず一つ目のプレゼントだよ。恥ずかしいからもうしないけど……」
私がそう言うと冬馬は「えー!」と不満そうな顔をする。
もうしないなんてのは嘘だよ。
そのかわり私にスイッチを入れるのは冬馬の役目だからね。