【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
「せっかく密室の馬車の中に二人なんだから、二人で気持ち良くなれるようなことが、したい。こういう時にいつも居るユージンは、今回は後で来るから、いないしさ。ティタニアのちいさなあそこに俺のあれを挿れるとなると……初夜までにたくさん慣らした方が良いだろうし。もちろん、今まで通り最後の一線はちゃんと守るから……」

 そうやって囁いてじっと甘い視線で見つめると、番のティタニアが絶対に拒否しないと、彼はもう既にわかっているのだ。ティタニア自身の気性や彼女の中での自分の立ち位置、今のこの状況なども計算して、全て把握した上での発言だ。

 スノウがこうしておねだりと言い出した時点で、もう勝負がついている。

 仕方なくちいさく息を吐いてティタニアは頷くと、それを確認したスノウは満面の笑みを浮かべてすぐさまティタニアの体を自分の膝の上に乗せ、後ろ向きに抱きしめた。

「……服は絶対脱がないし、御者に聞こえるような……声が出るようなことはやめて」

「もちろん。俺に任せて」

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