【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
「……えっと、そのドレスを着ているの可愛いのはもう言った? 言ってないよな。本当に……可愛いティタニア。いや、お前は何着ていても何していても可愛いのは変わらないけど……今日も本当に可愛い」
そうやってとろけた顔で、可愛いを連発し始めた末の息子の頭をオルレアンがぱんっと叩いた。
「もう。ティタニアちゃんが一着一着着替えるたびに、そう言うのは目に見えてるのよ。試着の邪魔なんだから、伯爵のところで勉強でもしてらっしゃい。隣に兄が突っ立っているだけなのに、本当に大袈裟なのよ」
「ティタニアの隣は俺しかダメなんだよ!」
「本当に余裕ないわね。余裕のない男は、鬱陶しく思われて嫌われるわよ。どーんと構えなさいよ。本当に邪魔だから。良いから、早く行きなさい」
しっしと手を振って遠ざけようとする母オルレアンに、スノウは拗ねた顔をした。
「なんでだよ。結婚式用の花嫁が着るドレスを選ぶのに、俺がいちゃダメなの納得出来ない」
「本当は式の日まで花婿はそのドレス姿を見ないのが、常識なのよ。本当にまったく堪え性のない子ね。誰に似たのかしら」
そうやってとろけた顔で、可愛いを連発し始めた末の息子の頭をオルレアンがぱんっと叩いた。
「もう。ティタニアちゃんが一着一着着替えるたびに、そう言うのは目に見えてるのよ。試着の邪魔なんだから、伯爵のところで勉強でもしてらっしゃい。隣に兄が突っ立っているだけなのに、本当に大袈裟なのよ」
「ティタニアの隣は俺しかダメなんだよ!」
「本当に余裕ないわね。余裕のない男は、鬱陶しく思われて嫌われるわよ。どーんと構えなさいよ。本当に邪魔だから。良いから、早く行きなさい」
しっしと手を振って遠ざけようとする母オルレアンに、スノウは拗ねた顔をした。
「なんでだよ。結婚式用の花嫁が着るドレスを選ぶのに、俺がいちゃダメなの納得出来ない」
「本当は式の日まで花婿はそのドレス姿を見ないのが、常識なのよ。本当にまったく堪え性のない子ね。誰に似たのかしら」