【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
「俺はね、こんな時が来るのが、心のどこかでわかっていた気がするんだ。遠い未来のその先で、こんなに嬉しい日を迎えられるのも。着飾ってこんなに可愛いお前の隣に居られるのも」
彼の式用の黒い正装の姿は凛として爽やかでいて、それで居てどこか可愛らしくも見える。それは、彼のとっても甘え上手な中身を知っているティタニアの気持ち次第のことなのかもしれない。
「未来がわかるのって、なんかこわいな。わからないままの方が良い。良い未来だけだとは限らないもの」
このまま大広間での披露パーティーへ向かう道中で、隣を歩きながらティタニアが声をひそめてそう言ったので、スノウは不思議そうに首を傾げた。
「もし未来がわかれば、それを変えられる機会があると俺は思うけど。どんなに進む道が固まってしまったとしても、そうならないように懸命に動けることが出来る。後悔のないように、必死になることが出来るだろ? もしそれが出来たなら、どんな結末になっても悔いはないと言い切れるよ」
「どうしても変えられない暗い未来が分かってしまうと、もしかしたら絶望する時もあるかも」
彼の式用の黒い正装の姿は凛として爽やかでいて、それで居てどこか可愛らしくも見える。それは、彼のとっても甘え上手な中身を知っているティタニアの気持ち次第のことなのかもしれない。
「未来がわかるのって、なんかこわいな。わからないままの方が良い。良い未来だけだとは限らないもの」
このまま大広間での披露パーティーへ向かう道中で、隣を歩きながらティタニアが声をひそめてそう言ったので、スノウは不思議そうに首を傾げた。
「もし未来がわかれば、それを変えられる機会があると俺は思うけど。どんなに進む道が固まってしまったとしても、そうならないように懸命に動けることが出来る。後悔のないように、必死になることが出来るだろ? もしそれが出来たなら、どんな結末になっても悔いはないと言い切れるよ」
「どうしても変えられない暗い未来が分かってしまうと、もしかしたら絶望する時もあるかも」