【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
「……獣化していた方が、性欲は抑えられる」
「あー、そうなんだぁ。一応、そういうこと判断出来る理性、どっかに残ってた……? どうせなら、この部屋に辿り着く前にそのなけなしの理性、発揮してくれよ……」
「うるせえ。こんなに甘い匂いが充満した部屋の中で、正気で居られるか。ユージン、外で誰か来ないか見張っとけよ」
「げ。それ朝まで、絶対眠られないやつじゃん。僕達、明日騎士団で顔見せなのも忘れてるよね? あー。もう訳がわからなくなっているのは知ってる。ちょっと、言ってみただけだから……」
ユージンががっくりとして諦めたような声音で呟くと、もう一度、扉が静かに閉まる音がした。
ベッドに横になったままのティタニアは目を閉じたまま、とても現実だとは思えないこの事態に、驚きのあまり声を上げることも忘れていた。実はどこかの瞬間で滑るように眠りに落ちていて、そうして見ている夢のような気もするのだ。
「あー、そうなんだぁ。一応、そういうこと判断出来る理性、どっかに残ってた……? どうせなら、この部屋に辿り着く前にそのなけなしの理性、発揮してくれよ……」
「うるせえ。こんなに甘い匂いが充満した部屋の中で、正気で居られるか。ユージン、外で誰か来ないか見張っとけよ」
「げ。それ朝まで、絶対眠られないやつじゃん。僕達、明日騎士団で顔見せなのも忘れてるよね? あー。もう訳がわからなくなっているのは知ってる。ちょっと、言ってみただけだから……」
ユージンががっくりとして諦めたような声音で呟くと、もう一度、扉が静かに閉まる音がした。
ベッドに横になったままのティタニアは目を閉じたまま、とても現実だとは思えないこの事態に、驚きのあまり声を上げることも忘れていた。実はどこかの瞬間で滑るように眠りに落ちていて、そうして見ている夢のような気もするのだ。