【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
年齢で言うとスノウの方が年上なのだが、幼い頃から厳しい家庭教師に貴族令嬢としてしつけられたティタニアの方がしっかりしている性格なので、こうして彼の軽率な行動を叱るような状況になることはままあった。
けれど、スノウはティタニアから怒られることも、嬉しそうにして笑うのだ。
「うん。俺は自分がそうしたら楽しいかなってことしか、考えてなかった。心配して言ってくれて、ありがとう。ティタニア」
叱られたというのにお礼を言って罪のない笑顔でにこにこと笑うから、彼から何をされたとしてもティタニアは渋々許してしまう他なかった。
自分がどう振る舞えば、相手に好印象を与えることが出来るのかスノウは熟知していて、その上に彼は何の悪意も持たないのでほぼ大多数の人に好かれる。
何かひとたび気分を害すれば、隠したり我慢を出来ずにわかりやすい。けどそうして貰えると人の気持ちの機微に疎いティタニアだって怒っているからこうしようと対処がしやすい。
結局のところ二人の夫婦生活自体、自由奔放に思える彼の思い通りになることが多かった。
「……スノウは、ずるい」
けれど、スノウはティタニアから怒られることも、嬉しそうにして笑うのだ。
「うん。俺は自分がそうしたら楽しいかなってことしか、考えてなかった。心配して言ってくれて、ありがとう。ティタニア」
叱られたというのにお礼を言って罪のない笑顔でにこにこと笑うから、彼から何をされたとしてもティタニアは渋々許してしまう他なかった。
自分がどう振る舞えば、相手に好印象を与えることが出来るのかスノウは熟知していて、その上に彼は何の悪意も持たないのでほぼ大多数の人に好かれる。
何かひとたび気分を害すれば、隠したり我慢を出来ずにわかりやすい。けどそうして貰えると人の気持ちの機微に疎いティタニアだって怒っているからこうしようと対処がしやすい。
結局のところ二人の夫婦生活自体、自由奔放に思える彼の思い通りになることが多かった。
「……スノウは、ずるい」