【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
「……私の事、バカみたいだと思う? あんなこと言って大見得を切って、貴方の気持ちを拒んだのに、あのジュリアンのことをどうしても、我慢出来なかった。あんな人とこの先も一緒に居るくらいなら、もうどうなんでも良い。家のことも領民のこともどうなっても良いと、思ってしまったの。貴族の娘として失格だわ」
しゃくりをあげながらもうまく発音できなくてつっかえながら、ティタニアは言った。
「この俺が、そういう意味でティタニアをバカにすることは、絶対にない……それに、あれは明らかに盗みで犯罪だ。婚約者だからといって、絶対に我慢すべきことではないだろう。あんな奴のために、今までティタニアがどれだけ我慢したかを思うと、本当につらい。失格だなんて思わなくて良い。事情を知れば誰だって理解してくれるだろう。お前には何の非もないよ」
しゃくりをあげながらもうまく発音できなくてつっかえながら、ティタニアは言った。
「この俺が、そういう意味でティタニアをバカにすることは、絶対にない……それに、あれは明らかに盗みで犯罪だ。婚約者だからといって、絶対に我慢すべきことではないだろう。あんな奴のために、今までティタニアがどれだけ我慢したかを思うと、本当につらい。失格だなんて思わなくて良い。事情を知れば誰だって理解してくれるだろう。お前には何の非もないよ」