いつまでも、君が大好きです。
「、、、ま、お前のために買ったやつだしな。」
ほんっと、しょーちゃん、照れると素直じゃなくなるんだから〜。
「さ、はやく食って寝ろ。」
「えー、もっとゆっくり食べさせてよー。」
しょーちゃんは無理やり私の口にプリンを流し込んでくる。
口いっぱいにプリンの味が広がり、私は飲み込むと同時に歓喜の声を上げた。
「お、美味しすぎる〜、、、、!!!」
「はいはい、部屋行けー。」
プリンの容器を台所において、私は部屋に移動した。
ゆっくりベットの中に入る。
「知ってるか?食って直ぐに寝ると豚になるんだぞー。」
「え!ぶ、豚!?やだやだ!起きる!」
「ばーか。冗談だよ。」
「ふんっ!言われなくてもわかってまーす!」
「はいはい。寝ろ。」
私の勉強机の椅子に座っているしょーちゃん。
しょーちゃんの笑顔は、キラキラしてて眩しくて、太陽みたい。
そしてしょーちゃんは、いつも私を笑顔にしてくれる。
そんなしょーちゃんが私はすっごく好き。
もちろん、幼なじみとしてね?
だから、私は言わないといけない。
しょーちゃんには言おうと、病気と診断された時から決めていたんだ。
「、、、あのね、しょーちゃ、」
「そういえば、湊都とは最近どうなの?」
うぐ、、、、っ、!
急にそれ言ってくるの、、、。
「、、、、それなんだけどね。私、決めたの。」
「え、何を。」
「、、、、、別れるの。」
「へー。、、、、、え?」
「別れようっていうんだ。湊都に。」
「なん、で、、?まさか、あいつ美奈のこと泣かせたのか!あいっつ、、、、。」
「ちがうよ。そうじゃなくて、、、別れなきゃ、湊都が幸せになれないからさ。」
私は力なく笑ったが、しょーちゃんは全然意味を理解していない様子だ。
「あのね、しょーちゃん。」
「、、、、ん?」
ほんっと、しょーちゃん、照れると素直じゃなくなるんだから〜。
「さ、はやく食って寝ろ。」
「えー、もっとゆっくり食べさせてよー。」
しょーちゃんは無理やり私の口にプリンを流し込んでくる。
口いっぱいにプリンの味が広がり、私は飲み込むと同時に歓喜の声を上げた。
「お、美味しすぎる〜、、、、!!!」
「はいはい、部屋行けー。」
プリンの容器を台所において、私は部屋に移動した。
ゆっくりベットの中に入る。
「知ってるか?食って直ぐに寝ると豚になるんだぞー。」
「え!ぶ、豚!?やだやだ!起きる!」
「ばーか。冗談だよ。」
「ふんっ!言われなくてもわかってまーす!」
「はいはい。寝ろ。」
私の勉強机の椅子に座っているしょーちゃん。
しょーちゃんの笑顔は、キラキラしてて眩しくて、太陽みたい。
そしてしょーちゃんは、いつも私を笑顔にしてくれる。
そんなしょーちゃんが私はすっごく好き。
もちろん、幼なじみとしてね?
だから、私は言わないといけない。
しょーちゃんには言おうと、病気と診断された時から決めていたんだ。
「、、、あのね、しょーちゃ、」
「そういえば、湊都とは最近どうなの?」
うぐ、、、、っ、!
急にそれ言ってくるの、、、。
「、、、、それなんだけどね。私、決めたの。」
「え、何を。」
「、、、、、別れるの。」
「へー。、、、、、え?」
「別れようっていうんだ。湊都に。」
「なん、で、、?まさか、あいつ美奈のこと泣かせたのか!あいっつ、、、、。」
「ちがうよ。そうじゃなくて、、、別れなきゃ、湊都が幸せになれないからさ。」
私は力なく笑ったが、しょーちゃんは全然意味を理解していない様子だ。
「あのね、しょーちゃん。」
「、、、、ん?」