いつまでも、君が大好きです。
「私、、、、死ぬんだ。」
「、、、は?え?」
また動揺をみせるしょーちゃん。
「もっとはやく言うつもりだったんだけど、なかなか会えなくて、機会なかったから、今言うね。私は、病気。あと一年で死ぬの。」
「、、、何その冗談。意味わかんねぇこと言うんじゃねぇよ。」
しょーちゃんの声が、明るい声からだんだん怖くなっていく。
私が冗談を言っていると思ってるんだ。
「冗談じゃないよ。本当だよ。、、、しょーちゃんだから、話すの。」
しょーちゃんは、やっと私が本当のことを言っていると信じてくれたみたい。
「、、、み、美奈、、が、死ぬ?病気?一年?」
「うん。、、、だから、私は湊都から離れないといけないの。湊都を縛り付けたくないから。」
私が笑顔でそう言うと、私はしょーちゃんに急に抱きしめられた。
「、、、辛いくせに、笑うな。俺が、お前の本音、全部受け止めてやる。だから吐け。本音も。弱音も。俺が一つ残さず受け止めてやるから。」
しょーちゃん、、、。
「あはは、、、ありがと。、、じゃあ、しょーちゃんには、なんでも話すね。」
菜都にも、お母さんにも言えない、私の本音。
これは、絶対2人には言えない。
でも、しょーちゃんなら、受け止めてくれる、理解してくれる、そんな気がした。
「、、、は?え?」
また動揺をみせるしょーちゃん。
「もっとはやく言うつもりだったんだけど、なかなか会えなくて、機会なかったから、今言うね。私は、病気。あと一年で死ぬの。」
「、、、何その冗談。意味わかんねぇこと言うんじゃねぇよ。」
しょーちゃんの声が、明るい声からだんだん怖くなっていく。
私が冗談を言っていると思ってるんだ。
「冗談じゃないよ。本当だよ。、、、しょーちゃんだから、話すの。」
しょーちゃんは、やっと私が本当のことを言っていると信じてくれたみたい。
「、、、み、美奈、、が、死ぬ?病気?一年?」
「うん。、、、だから、私は湊都から離れないといけないの。湊都を縛り付けたくないから。」
私が笑顔でそう言うと、私はしょーちゃんに急に抱きしめられた。
「、、、辛いくせに、笑うな。俺が、お前の本音、全部受け止めてやる。だから吐け。本音も。弱音も。俺が一つ残さず受け止めてやるから。」
しょーちゃん、、、。
「あはは、、、ありがと。、、じゃあ、しょーちゃんには、なんでも話すね。」
菜都にも、お母さんにも言えない、私の本音。
これは、絶対2人には言えない。
でも、しょーちゃんなら、受け止めてくれる、理解してくれる、そんな気がした。