俺の気持ちに気づけよ、バーカ!


璃奈は、俺の睨みにビクつきながら、
オロオロと視線を上げた。


恥ずかしそうに震える
璃奈の視線が、
俺の視線と交わっている。



か……かかか……
可愛いすぎる///

涙目の上目づかい、極甘すぎ。


キュン死させる気かよ。

オマエに一途な、俺のことをさ。



「おうちゃんってあだ名……
 なんか……響きが可愛くて……」

「それが理由?」

「……うん」



響きが好きなだけ。

それだけかよ。

なんか、
すげーがっかりしたんだけど。


< 38 / 332 >

この作品をシェア

pagetop