【コミカライズ】騎士様と合コンして狙い撃ちしたら、まさかの恋仲になれちゃいました。もう離れたくないと縋るので可愛すぎてしんどい。
「ごめん。動くよ、キツかったら、言って……」

 そうして彼は突き上げるように激しく腰を動かし始めて、私は首元に抱きついて嵐のようなその時をやり過ごすしかない。いつもと当たるところが違うせいか、慣れていない刺激に絶頂は間近だった。

「ふっ……ああっ……」

 ぎゅうっと体中に力が入って、彼も同じ頃に体の奥で果てたのを感じた。抱き合ったまま、互いの肩口ではあはあと荒い息をついた。

「エレノア、心配しなくて良いよ。お祖父さんに反対されても、俺は絶対に諦めないから」

 そうして、言ってくれた彼に、私は無言で何度も頷いた。
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