御曹司の激愛に身を委ねたら、愛し子を授かりました~愛を知らない彼女の婚前懐妊~
「それとね、私、黎君があまりにも好きだから甘えてばかりで邪魔だと思われたり嫌われたらどうしようって怖い。変なの」
いい大人がなにを言っているのだろうと思うが、黎を好きだと思う気持ちが日に日に大きくなり、どこまでいくのか天井が見えない。
そんな中で一緒に暮らせば際限なく甘えてしまいそうで怖いのだ。
今も菫は黎にしがみつき、ごろごろと甘えっぱなしだ。
「だったらお互い我慢せずに甘えればいいだけの話だろ。第一俺の方が菫に甘える自信がある。甘えるし、甘えさせる。それでいいんじゃないか?」
「甘えて、いいの?」
「当然だろ。この先なにがあっても、たとえお母さんとの関係がさらにこじれても俺が守るし側にいる。存分に俺に頼って甘えていい。・・・・・・ということは、結局俺と一緒に暮らすってことだよな。だったら、早速手配だけしておくよ」
黎は菫の気持ちが前向きなのを察し、気が変わらないうちにとスマホとを手に取り電話をかけ始める。
「手配?」
「悪い。すぐに終わるから」
黎は菫の身体を片手で胸に引き寄せ、スマホに向かって話し始めた。
いい大人がなにを言っているのだろうと思うが、黎を好きだと思う気持ちが日に日に大きくなり、どこまでいくのか天井が見えない。
そんな中で一緒に暮らせば際限なく甘えてしまいそうで怖いのだ。
今も菫は黎にしがみつき、ごろごろと甘えっぱなしだ。
「だったらお互い我慢せずに甘えればいいだけの話だろ。第一俺の方が菫に甘える自信がある。甘えるし、甘えさせる。それでいいんじゃないか?」
「甘えて、いいの?」
「当然だろ。この先なにがあっても、たとえお母さんとの関係がさらにこじれても俺が守るし側にいる。存分に俺に頼って甘えていい。・・・・・・ということは、結局俺と一緒に暮らすってことだよな。だったら、早速手配だけしておくよ」
黎は菫の気持ちが前向きなのを察し、気が変わらないうちにとスマホとを手に取り電話をかけ始める。
「手配?」
「悪い。すぐに終わるから」
黎は菫の身体を片手で胸に引き寄せ、スマホに向かって話し始めた。