皇子の婚約者になりたくないので天の声に従いました
☆☆

「よ、エドガー」と、上機嫌のエドガーに対して、今日も陽気に声をかけてきたのはロビーだ。
 昼休憩。
 ロビーも食堂で食事をしようとやってきた。

「なんか、最近、機嫌がよくないか?」と、トレイをテーブルの上に置き、エドガーの向かいの席に座る。
「わかった、彼女とうまくやれてるんだろ」

 エドガーはギロッとロビーに視線を向けた。

「なんだ、図星かよ。お前、わかりやすすぎるんだよ。で、どこまでいったんだ?」

「なぜ、お前に言わなければならんのだ?」
 エドガーはジロリと再びロビーを睨んだ。

「だって、俺とお前の仲だろ」

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